クロスカントリールール
クロスカントリー フライトルール(平成21年4月26日改定)
クロスカントリー飛行はMPGフライトの醍醐味です。
上空通過に注意すべき地域・施設への迷惑を最小限にすることで、いつまでも
楽しく飛べるようにみんなで守っていきましょう。
※クロスカントリー飛行をする際には誓約書の提出が必要な場合があります。
誓約書の書式はこのページの最後にあります。
MPGにてクロスカントリーを行なう場合、基本ルールの他に下記事項に留意して飛行すること。
*飛行ルート上に騒音や苦情などが発生する恐れが考えられる場合または事前に離着陸や上空通過禁止要請のあったエリア付近の飛行はルートまたは高度を変更するなどの処置をとること。
●県総合運動公園
低空飛行で苦情がきた(公園上空は飛行禁止で周辺は100m以上とする)
●知念岬公園
公園上空及びセーファウタキの低空飛行で苦情がきた(公園上空は飛行禁止で周辺は200m以上とする)
●吉の浦火力発電所(工事中)
工事現場上空飛行の禁止要請あり(現場埋立地の沖側100m通過で高度200m以上とする。陸地側は通過禁止とする)
●西原マリンパーク
管理者役場より一般利用者がいるので敷地内での飛行を遠慮してほしいとの事。
(敷地内での離着陸、タッチアンドゴーを禁止する)
●サザンリンクス
ゴルフ場上空は飛行禁止、周辺は高度200m以上で通過のこと。
クロスカントリー飛行に際して
*緊急着陸に備えて無線機の他に携帯電話も所持することが望ましい。
*クロスカントリー(ミニクロカンは除く)飛行はMPG技能証所持者のみ行なうこと。
*単独でのクロスカントリー飛行は禁止します。
*クロスカントリー飛行を行なうパイロットは不時着に備え、普段からエンジンカット(アイドリングも同じ)ランディングの練習をしましょう。
※クロスカントリー飛行をする際には誓約書の提出が必要な場合があります。
飛行前に、下のリンクから誓約書をダウンロードし、署名のうえクラブ会長(代理事務:ブルースカイ)へ提出してください。